2018-05-21 第196回国会 参議院 決算委員会 第5号
それで、まずはこの三人のキャリアと思われる方に絞って河戸院長にお尋ねをしたいんですが、まず四番のこの第五局長を最後に退職された方、その後、昨年三月三十一日に退職をされて、翌日四月一日から奈良県庁に監査委員、常勤として再就職をされました。この方に関しては、河戸院長、省庁によるあっせんあるいはいわゆる天下りと、こういうケースに該当するんでしょうか、しないんでしょうか。
それで、まずはこの三人のキャリアと思われる方に絞って河戸院長にお尋ねをしたいんですが、まず四番のこの第五局長を最後に退職された方、その後、昨年三月三十一日に退職をされて、翌日四月一日から奈良県庁に監査委員、常勤として再就職をされました。この方に関しては、河戸院長、省庁によるあっせんあるいはいわゆる天下りと、こういうケースに該当するんでしょうか、しないんでしょうか。
籠池氏の経歴について、学園側から大阪府に提出された資料には、一九七六年三月に関西大学法学部卒業、同四月自治省、まあ総務省ですね、に入省というふうに、その後奈良県へ出向となっていますが、実際には七七年三月に関西大学商学部を卒業、同年四月に新卒で奈良県庁に採用されたとなっております。
今回の奈良県の違法開発事案に関しまして、農林省として、奈良県庁の方から、本年三月一日に、奈良県が砂防指定地管理条例及び森林法違反で違法開発を行った会社の代表取締を告発し、五月七日に当該代表取締役が逮捕されたという報告を受けております。 本件につきましては、奈良県警による捜査中の案件でありますので、これまでの経緯等も含め、詳細についてのコメントは差し控えさせていただきたいと考えております。
御答弁をいただきました、私も先ほどの決算行政の方で、例えばどういうところを充実する必要があるのかというところについて、まさに、救急、産科、これは私も、特に産科の部分については、二〇〇六年に奈良県で、妊婦の方が、十九の病院、これが受け入れができないままお亡くなりになってしまいまして、私、あのとき奈良県まで伺いまして、御遺族の方のお話を伺ったり、あるいは、その当時の最初の手術を受けられた医療機関を含め、奈良県庁
そしてまた、ある県の人が国産材でうちを建てたいなと思っても、一体どこに相談に行けばいいんだ、奈良県庁に相談に行けば教えてくれるか、市役所に行けば教えてくれるか、そうではないだろう。ほかのメーカーはパソコンで引けばばっと出てくるわけですね。
無論、私は、実香さんが入院されていた町立大淀病院を初めとする関係病院、奈良県の医師会の産婦人科医会、さらには奈良県庁健康安全局医務課といった多くの関係者の方々にお会いし、話を聞いてまいりました。その後、何人もの医療関係者の方からも客観的に今回の件に関する御意見もちょうだいしました。
現実に、今、国土交通省と文部科学省との間で連絡協議会というものを設置して、全体の調整そして個別のプロジェクトごとの話の調整をしておりますし、さらに、こうした大変大規模な、奈良の都につきまして、今お話のあった京奈和自動車道ですか、こうした問題については、今度は個別にまた奈良の中で、関係省庁、奈良県庁でありますとかあるいは奈良市、あるいは教育委員会、道路事務所、さらには文化庁の方から直接出向いていって、
また、奈良県庁の公庁舎の建築計画がありまして、これも景観を損なうということで住民の中から問題を指摘をする声が大きく上がっております。やはり奈良などの場合は、盆地でありますので、特に市街地の建築の高さと景観を相互に関連させる形で、その地域全体の歴史的景観を保存をするという視点が必要だと思います。 重ねて申したわけでありますが、次に、古都保存法の問題で伺います。
初日は、まず奈良県庁に赴き、県勢と県教育の概況について説明を受けました。 同県は、貴重な文化財が数多く現存するところであり、さらにまた高等教育機関への進学率が全国一であるなど、文化と教育の薫り高いところであります。しかしながら、一方で、都市部における急激な人口増加や山間部における過疎化現象など、複雑な社会問題にも直面しております。
私どもの奈良県庁ではたった一人をシルバー人材センターから雇い入れてもろうておるというだけで、県庁でたくさんの仕事があっても現実になかなかシルバー人材センターに仕事が回ってこない。
公務員にしてみたら、目減りした四月に遡及した額を去年の場合には十二月に受け取る、こういうことでありますが、マスコミはそれも含めて年末には公務員には幾ら入るか、これは、われわれもその被害者の一人でございますが、ある地域におきましては、たとえば去年の暮れに奈良県庁で起こった問題ですが、奈良県の指定銀行が職員を対象にいたしましてチラシをまきまして、第二のボーナスもどうぞ預けてください、こういう感覚でしか金融機関
それから第二に先生の御見解をお聞きしておきたいと思いますことは、実は現地を訪れましたときに、奈良県庁及び教育委員会、各方面からいろいろの御意見をお聞きしたわけでありますが、特に飛鳥の文化保存ということになると、やはり一つ一つを文化財と指定するのではなくて、総合的に、言うならば飛鳥の景観、自然も含めた指定というようなことを考えなければならないのではないかというのが一点のように記憶します。
かつまた、先ほど奈良県庁の建物のお話をいたしましたけれども、この藤原宮の南側に、奈良県が国体を今度やる球技場をつくるということが予定されております。まだ私はこれは確かなことでないからわかりませんが、土地の買い上げもやっておる、進行中であるかあるいは済んだかという状況であります。しかもまわりの土地はそれにつれて値段が上がっている。
六月二十日午前九時から午前十時まで、奈良県庁において、知事、副知事、関係部課長から奈良県総合開発計画の概要を聴取し、同日午後二時から午後三時まで、和歌山県庁におきまして、知事、副知事、関係部課長から和歌山県総合開発計画の概要につき説明を聴取いたしました。
奈良県庁の書類によりますと、移転をさせることの理由に五つの項目をあげておりますが、一、二、三の項目は省略して、四項目には、居は気を移すということわざにもあるように、場所が変われば気が変わる。五項目には、神武御陵を見おろす位置にあることはおそれ多いというのです。移転をすれば差別はなくなる。一番御陵に近かったそれらの人々がなぜそのような差別を受けなければならないのか。
○権本参考人 ただいまの御質問、私ちょうど昨日奈良県庁に参りまして、そして現在古都保存法に関する仕事をしておりますのが計画課でございます。そこへ参りまして、まだこれは指定になっていないのでありますけれども、一応地図を拝見した。そうしますと、これも御承知でございますから、これが中心になりまして三つの山がこういうふうにあります。その三つの山を一応マークしてあります。
それから、奈良県庁の場合、これは新聞紙上でも発表されたのですけれども、採用試験合格者、男子百十五人、女子四十三人のうら、女子は全然採用しなかったわけなんですが、これは女子を採用しないという方針をとっているのかどうか。すでにこの問題は人権擁護委員会に訴えられているわけなんですけれども、幾つでももう例をあげればたくさんあります。
古都の保存ということから最近世論となりました京都駅前の京都タワー、奈良公園の奈良県庁塔屋等があげられますが、それは別としまして、奈良公園そのものにつきましては、公園の中には古くから市民の生活がありますので、将来市民の生活とは何らかの形で区画することを考慮する必要があるほか、公園の入り口が不明確であったり、公園の中に国道が通っていたりしていること等、保全の上に数多くの問題を含んでおります。
第一班は、まず奈良県庁に参り、知事ほか関係者から被害の実情と要望について陳情を聴取し、直ちに現地に向かい、田原本町の農作物被害を調査した後、大宇陀町、東吉野村、吉野町、下市町、五條市、西吉野村管内の林業被害並びに農作物被害の調査を終えて大阪に参り、第二班の調査団と合流し、大阪府知事をはじめ、岡山県、兵庫県当局から被害の実情と陳情を聴取いたしました。
4でございますが、4の路線は奈良県庁前の道路でございますが、現在、奈良県庁前から近畿日本鉄道の奈良駅の間の工事を進めています。さらに引き続いてこれを西まで延ばしていくということを考えておりますが、その際、近畿日本鉄道の路線につきまして立体化をはかるべく、現在計画を進めておる次第でございます。